【30代40代50代】丸みのあるショートが人気な理由

丸みのあるスタイルってなに?

よくヘアスタイルで『丸みのある◯◯』というように丸みという言葉がでてくると思います。

一般的に丸みとはバックのシルエットが丸くなっているスタイルを言って、頭の形がきれいに見えるような髪型に多いです。

ぺたんこになりやすい人や頭の形が絶壁の人はカットやパーマで丸みのあるシルエットを作ります。

丸みのあるスタイルは、30代、40代、50代の髪型にも多く、丸みを作ることでぺたんこになってしまうのを解消し、若々しくみえたり、元気な印象を与えます。

丸みショートはこんな人にオススメ

ショートスタイルといってもたくさんの髪型がありますが、丸みのあるショートはこんな人にオススメしたいスタイルです。

  1. 絶壁、後頭部がぺたんこになりやすい
  2. ショートでも柔らかさがほしい
  3. 短くしたいけど男の子っぽくなりたくない
  4. 伸ばしやすいショートにしたい

1.絶壁、後頭部がぺたんこになりやすい

もともと頭の形が絶壁の人や、毛が細くなってボリュームがでにくくなってきた人は、丸みを出すことで頭の形がきれいに見えます。カットの仕方でもボリュームを出すこともできますが、どうしてもぺたんこになってしまうという人は、トップに緩くパーマをかけてみるのもオススメです。

2.ショートでも柔らかさがほしい

ショートでもカッコいいショートや可愛らしいショートなどありますが、丸みをだし毛先を軽く動きが出やすくすることで、柔らかい雰囲気のショートスタイルになります。毛先を軽くすることで、段を入れすぎなくても動きが出るので毛量が多い人にもおすすめです。

3.短くしたいけど男の子っぽくなりたくない

最近では、刈り上げ女子も増えてきましたが、短くしたいけど男の子っぽくなりたくない!というオーダーは多いです。そこでポイントなのが丸み。襟足を刈り上げたり、サイドの長さが短くても、丸みのあるシルエットを作ることで、女性らしいシルエットになります。

4.伸ばしやすいショートにしたい

「ショートにはしたいけど、また伸ばすかもしれないし」と思うことありますよね。ショートにすると伸ばすには時間がかかるし、ショートにしようか迷ってしまうということも。

そんなときは、襟足を短くしても段は控えめにする事で、長さをキープし伸ばしやすくなります。

また、段をほとんど入れなくても内側の毛と表面の毛先を軽くすることで、丸みのあるシルエットにする事ができます。広がりやすいのが悩みという人にオススメです。

まとめ

丸みのあるショートは頭の形をきれいに見せるだけではなく、どの世代にも愛されるスタイルです。

特に30代、40代、50代の大人女性は加齢による髪の変化を感じやすい年代。

丸みのあるショートスタイルはそんなお悩みを解決してくれるスタイルでもあります!!

長めから短めまでバリエーションは様々なので、初めてのショートの人にも丸みのあるショートはオススメです!!