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白髪染めのQ&A

白髪が気になるから白髪染めをしている人はたくさんいますよね。

最近始めた人から、もう何年も染め続けている人。でも案外「白髪染め」の事ってよくわからない人も多くいると思います。仕事をしていると、お客様から色々な質問を受けます。

「白髪染めと普通のカラーって何がちがうの?」

「白髪が増えてきたから、白髪染めに変えようかしら?」

そんな疑問にお答えします。

実際お客様からあった質問です。

今まで染めたことがなくて白髪が出てきたから白髪染めをしようと思うんだけど、自分に何が合うのかが分からない。種類って色々あるの?

初めて白髪染めをしようとしている人に、よくある質問です。

サロンで白髪染めとしてよく耳にするのが、ヘアカラー・ヘアマニキュア・ヘナです。

自宅でできるもので、カラートリートメントやカラーシャンプーなどもありますが、今回はサロンの白髪染めを中心に書いていこうかと思います。

サロンで染める場合、主に「ヘアカラー」「ヘアマニキュア」「ヘナ」という選択肢があります。まずは、「白髪をどう染めたいか?」によっても、どれを選ぶのかが変わります。例えば地毛に合わせたい、地毛も一緒に明るく染めたい、ぼかすくらいでいい。又は、ダメージしたくない、肌が弱いなど。希望要望を担当美容師さんに伝えて、一番いい方法で染めるのが望ましいですね。

 

「白髪を染める」という目的は同じですが、それぞれ異なる特徴を持っていて、染まり方や髪への負担も様々です。

◎ヘアカラー

白髪染めとして最もメジャーな「ヘアカラー」。ドラッグストアなどにもたくさんの種類がありますよね。

髪の内部に色を入れる仕組みで、元の地毛の色を壊してブラウンにし、白髪部分には濃いブラウンの色素を入れる事で全体の色を均一にします。

☆ヘアカラーのメリット

・イメージ通りの明るさにする事ができ、全体的に明るめの仕上がりも可能。

・色のバリエーションが多い

・白髪にしっかり色が入り、色持ちが良い(7トーンくらいまで。それ以上明るいと少し白髪の染まりが薄くなることも)

・均一な仕上がり

 

☆ヘアカラーのデメリット

・髪内部に色を入れる仕組み(脱色作用)なので、負担がかかり、傷みやすい

・頭皮がしみるなど、刺激が出る事がある

・体質に合わない場合、染料によるアレルギーが出る事がある

思った通りの明るさに仕上げる事ができたり、明るめの仕上がりにできる一方で、髪や頭皮には負担が出やすいという特徴があります。

ヘアカラーをしながらキレイな髪を維持するには、髪への負担を減らしながら施術をする事が必須と言えます。

◎ヘアマニキュア

髪の毛をコーティングして、表面に色が付く仕組みですので、白髪には色が付きますが、元々黒い地毛の部分は色が変化しません。分かりやすく言うと、白い紙に絵の具を塗ると色が出ますが、黒い画用紙に絵の具で描いても色が見えないのと同じです。

 

☆ヘアマニキュアのメリット

・コーティングするだけなので髪が傷まない

・コーティングする事で逆に手触りが良くなる、ツヤがでる

・地肌につけないので、アレルギーの心配が少ない、染みない

・安全性が高い

 

☆ヘアマニキュアのデメリット

・地毛が明るくできないので、思った通りの明るさや色にする事が難しい

・均一に染めるのが難しい、明るい色にするとメッシュっぽくなる

・色が抜けるのが早く、すぐに白髪が気になってくる

・髪が濡れると色が落ちてくるので注意が必要

このように、髪や地肌への負担は少なく、ダメージの心配も少ない反面、思った通りの色に染める事ができず、色落ちも早いのが特徴です。

◎ヘナ

植物由来の染料が特徴の「ヘナ」は、植物の粒子が表面に付着する事で色が付く仕組みです。

天然のトリートメントとして古くから用いられてきた歴史もあります。100%植物性のものもあれば、ヘアカラーと同じ”染料”が混ざったものもあります。

 

☆ヘナのメリット

・植物由来なので、髪や頭皮に負担が少ない

・100%植物系のものは、アレルギーの心配が少ない

☆ヘナのデメリット

・色の種類が少なく、思った通りの明るさや仕上がりにする事が難しい

・オレンジっぽく染まる

・一度染めると明るくしにくい

【ヘナの注意点】

ヘナ本来の色は、「薄いオレンジ色」です。100%ヘナの場合は、ヘアマニキュア同様に白髪部分に薄いオレンジ色が付き、地毛の黒い部分はほとんど色が変わりません。

ヘナの中でも「濃いブラウン」に染まるものは、ヘアカラーと同じ染料が含まれている事があります。ヘアカラーでアレルギーが出てしまった場合は、ヘナで染める際もヘアカラーと同じ染料が使用されていないものか確認する必要があります。

どのカラー剤もメリットとデメリットがあります。それを理解した上でカラーを楽しんでもらうと、トラブルが起きにくいので、疑問に思うことがあればお気軽にメッセージ下さいね!