髪が乾燥するとどうなる?
冬にかけてだんだんと乾燥が気になりますよね。肌が乾燥するのと一緒で髪の毛も乾燥します。
髪が乾燥してしまうと、
・ツヤがなくなる
・パサつく
・切れ毛が増える
・静電気が起きる
・ダメージがしやすくなる
など、髪への影響がでてきます。
なぜ髪が乾燥してしまうのか?
乾燥する原因として、髪の内部の水分が減少してしまう事が考えられます。
水分が減少する理由として、
①髪の毛の表面を覆っているキューティクルが剥がれてしまう。
②ドライヤーやアイロンなどの熱の当てすぎ
が考えられます。
①キューティクルが剥がれる原因
キューティクルは髪の毛の表面を何層にもコーティングしているのですが、カラーリングやパーマによるダメージ、寝ているときの摩擦などで剥がれてしまいやすいです。
そうなってしまうと、髪の毛の水分が失われ乾燥しやすい状態になってしまいます。
②ドライヤーやアイロンの影響
ドライヤーはアイロンの熱で髪が乾燥しやすくなります。熱をおなじ場所に当て続けると、髪の毛の水分がとんでしまい、その状態でずっとドライヤーを当てていると静電気が起きてしまったり。そうなると乾かしすぎのサイン。
アイロンの熱は直接髪に高温の熱を与えるので、おなじ場所に3秒以上は当てないことをおすすめします。
自宅で出きる髪のダメージ対策
ダメージ対策は乾燥対策にもなります。
髪をダメージさせないためには、お肌と一緒で毎日のヘアケアが大事になります。
- シャンプー後はトリートメントをする
- 洗髪のあとはすぐに乾かす
- ドライヤーの前は洗い流さないトリートメントをつける
- 地肌を乾かすようにドライヤーをあてその後に毛先を乾かす
- 絶対塗れたまま横にならない
- アイロンの温度は150℃以下(3秒以上当てない)
- 乾燥が気になるところにはオイルやクリームで保湿をする
まとめ
髪の毛は死活細胞といって死んでしまっている細胞です。そのため、傷んでしまった髪の毛は元に戻らないので、からーやパーマをするときにはサロンでもトリートメントをして、自宅でもケアをする事でダメージを抑え、乾燥を予防する事ができます!
『SALOWIN(サロウィン)自由が丘』
東京都目黒区自由が丘2-17-10 ハレマオ自由が丘3F
自由が丘駅正面改札から徒歩3分🚶♀️
掛け持ちをせず、マンツーマンでしっかりと施術をさせていただきます。
カウンセリングを大事にし、お客様の不安を少しでも解消して、リラックスできる空間作りを心がけています。
ご予約は公式LINEから受け付けております。友だち追加をしてメッセージをして下さい。
お悩み、ご要望はお気軽にご相談ください。