30代半ばになると髪の毛にハリがなくなりボリュームがでにくくなったり、パサつきやすくなることでツヤがでにくく感じる事があります。
加齢による髪の変化を感じるタイミングには個人差がありますが、対策としてショートにする方法があります。
なぜショートにする人が多いのか?
今までロングヘアーだった人がバッサリ短くしたり、会うたびに短くなっていつの間にショートスタイルになっている方っていますよね。
ボリュームがでやすくなる
今までは長くても根元が立ち上がっていたのが、だんだんペタンコに。短くするだけでもボリュームはでやすくなります。
また、ショートにすることで頭の形がきれいに見えるメリットも。
パサついた毛先がなくなる
髪が長いことでダメージが気になったり、毛先が絡まることもなくなります。
時短になる
シャンプートリートメントの時間が早くなり、特に乾かす時間があっという間に。
髪が短くなることで、しっかりと洗い流すことができ、根元もしっかりと乾かすことができるので頭皮環境もよくなります。
頭皮環境がよくなることで、健康的な髪を維持する事が期待できます。
若々しく見える
スタイリングの仕方もあるかもしれませんが、髪が長くて細く根元にボリュームがでず、重心がしたにくることで、のっぺりした印象になり老けて見えます。それに対し、短くするだけで重さのボリュームが上になりやすいので、若々しく見えます。
短くするのが不安な方は…
短くで素敵な人をみると、「やっみようなか?」と思うと同時に、似合うのか不安もありますよね。
そんな不安もしっかりコミュニケーションをとることで回避することができます!!
仕上がりのイメージを共有する
よくあるのはこうなるはずじゃなかったを減らすこと。
より近くイメージを共有することで失敗を防ぐ事ができます。
特にショートはバランスがとても重要なので、同じようにカットをしてもらっても、仕上がりがかなり短く感じる事があります。しっかりと骨格に合わせて似合うバランスにカットする事が大事です。
まずは長めのショートからにする
切ってしまうと伸びるまで待たなくてはならず、修正ができないので、慣れないうちは長めのオーダーにしておくと失敗は少ないです。
↓
↓
長めでも切ってみたらちょうどいい長さだったり、特にバッサリ切るときは印象が変わるので、長めにしながら長さを調整していくのがオススメ。