武蔵小杉でマンツーマンで美容師をしています。
工藤愛です!
ショート・ボブスタイルを得意とし、乾かすだけでまとまるスタイル、髪の毛のお悩みを解消するデザイン、一人一人のライフスタイルに合わせて無理のないスタイルをご提案させていただきます😃
ボブスタイルは多くの世代に愛される長さですが、そのデザインは様々🎵
アレンジの仕方でも印象は変わります😃
今回は段の入らないナチュラルなボブスタイルをベースに、
【外ハネと内巻きの印象の違い】についてお話しようと思います。
下の画像↓
同じカットなんですが、仕上げの仕方で全く違うスタイルになるのがわかります。
内巻きの方が丸くて重い印象。外ハネの方はシャープで軽い印象なのがわかります。
【内巻きボブの特徴】
- 丸みのあるバランス
- カットで自然な内巻きにできる
- まとまりやすい
- 毛先の巻き具合でワンカールにも、ウェーブにもアレンジできる
【外ハネボブの特徴】
- 軽くみえやすい
- 毛先に動きがでる
- サイドにボリュームがでにくい
ボブに切って失敗しないためには、お客様の髪質に合うスタイルなのか?スタイリングの仕方は?アイロンを使うか?などを、しっかりとカウンセリングをします。
タイプ別:外ハネと内巻きどちらが合う?
スタイリングはしません!乾かすだけです!
『時間がない。スタイリングは苦手。楽チンスタイルがいい。』という方は、とにかくまとまりやすい方を選択するといいでしょう。
クセなし、ちょいクセ
⇒はねないくらいのくせ毛ならまとまりやすい内巻きがオススメ!!
クセあり、ハネやすい
⇒勝手にはねてしまう。まとまらないという人は、そのクセを活かして毛先をハネさせてみましょう。
いつも横に広がってしまいます!
広がりが気になる人は外ハネがオススメです。
内巻きだと横に広がり毛先が内に入るのですが、外ハネはまっすぐ降りながら毛先がはねるので、膨らみにくいです。
内巻きも外ハネも両方楽しみたい!
両方楽しみたい方は、まとまりのいい方でカットをします。例えばストレートの人ならまとまりすい内巻きにカットをしておいて、アレンジでアイロンを使って外ハネに。また、ハネやすい人は乾かすだけしキレイな外ハネになるようにカットをして、内巻きにしたいときは、毛先をアイロンで内巻きに。
【まとめ】
同じカットでもスタイリングの仕方でヘアスタイルに幅ができます。外ハネスタイル、内巻きスタイルをマスターすれば日によって違う髪型に変身。