白髪を染めるために白髪染めの方もいれば、それ以外の方法で染めている方もいますよね。
今回は白髪があるけど、おしゃれ染めでカラーをするとどんな感じの仕上がりになるのか?ということで、お客様事例をご紹介します。
白髪率90%~100%
カラーをしなければほぼ白髪のお客様。
白髪が多いからこそ、ブリーチなしで明るいカラーが楽しめます。
また、白髪が伸びてきても馴染みやすい赤味のないカラーにしています。
白髪率70~80%
伸びてきた白髪と馴染みやすいよう、細めにハイライトをいれて、上からおしゃれ染めでカラーをのせています。
ハイライトを入れることで、白髪もハイライトとして馴染んでみえます。
顔まわりに白髪が多い
色んな色味を楽しみたいお客様。特に顔まわりに白髪が多く、白髪が多いところにはしっかりと色味が出るためハイライトをいれなくても自然と陰影がつきます。ビビッドなカラーを入れることで、白髪をおしゃれに退色も楽しめます。
白髪率60%
白髪を全部染めるのではなく、ハイライトとして活かしながら、濃いめのブラウンでローライトをいれ、地毛の黒髪もそのまま活かしたカラー。伸びてきても気にならず、いずれカラーリングをやめてグレイヘアーにする方にもオススメ。
白髪率30%
ちらほら白髪が出てきたお客様。細めにハイライトをいれていますが、派手にならないように落ち着いた色にしています。白髪と馴染みやすいよう、アッシュグレイのカラーにしています。
顔まわりにちらほら白髪
白髪がではじめたお客様。顔まわりに少しずつ増えてきてしっかり染めたいという希望ですが、白髪染めだとカラーチェンジが難しくなるため、おしゃれ染めで。おしゃれ染めなら暗めでも、透明感のある仕上がりになります。
白髪率80%
おしゃれ染めで染めることで退色しても赤みの少ないアッシュグレイに。白髪染めの時より、白髪が目立ちにくくなったということです。
白髪率20%
ちらほら白髪があるお客様。ピンクバイオレットのカラーで染めることで、まだ白髪がちらほらということで白髪部分はビビッドにそまりますが、黒髪のところはナチュラルに。おしゃれ染めでも白髪が目立たないカラーです。
まとめ
白髪があっても明るくしたい人や、伸びても白髪との馴染みをよくしたい人、カラーチェンジを楽しみたい人は白髪があってもおしゃれ染めを使ってカラーをするのも一つの方法です。
気になる方はお気軽にご相談下さい!!