髪のパサつきはどうしたら解消する?

髪のパサつきを気にしている女性は世代を問わず多くいますが、その原因は一つではありません。

髪がパサつく原因は?

髪がパサついてしまう原因は

  1. もともと乾燥毛
  2. チリついたくせ毛
  3. 加齢によるエイジング毛
  4. カラーやパーマ、紫外線によるダメージ
  5. 毛先が軽すぎる

など一つではありません。

そのため、パサつきを解消する方法もいくつかあります。

乾燥毛のパサつき解消法

乾燥しやすい方はお肌のケアと同じでとにかく保湿が大事です。サロントリートメントでしっかりと栄養補給をした時は、もちろんしっとりさらさらだと思うのですが、自宅でのケアも大事になります。

シャンプーも洗浄力が強めの物より、髪に優しいシャンプー剤がオススメです。また、トリートメントもしっとりめを選ぶといいでしょう。細毛でボリュームがなくなってしまう方は、根元付近には着けないよう注意をしてください。

ドライヤーで乾かす前もアウトバストリートメントをつけるとよりいいでしょう。

あまりあれこれつけるのは嫌だ!という方は、ドライヤーを変えてみるのも一つの方法です。

今やドライヤーはただ乾かすだけではなく、水分量や温度をコントロールしたりとドライヤーでヘアケアができる復元ドライヤーなどもあります。

 

くせ毛のパサつきを解消するには

髪の毛1本1本がチリついている場合はトリートメントをしてもまとまりやツヤはでますが、ざらつきがとれないことも。

そのような時は縮毛矯正で髪質を変えるのも一つの方法です。ただ縮毛矯正はかけた部分は半永久的にもつのでいい反面、伸びてきた時の根元との髪質に差が出てしまうデメリットもあります。

チリつきがそこまで強くなければ、髪質改善のトリートメントで落ち着かせることもできます。

 

加齢によるエイジング毛でのパサつき

エイジング毛とは、加齢による髪の衰えによる変化で今までなかったクセが出てきたり、髪が細くハリコシがなくなったり、乾燥しやすくなったりする状態をいいます。それがパサつきの原因になるので、髪の毛だけではなく頭皮のケアをすることでしっかりとした毛が生えてきたり、血流がよくなることで栄養がいきやすくなるので、パサつきのよぼうにもなります。

 

カラーやパーマによるパサつき

パサついている原因として多いのが、カラーやパーマ、紫外線による外的要因があるのですが、それらには施術中にしっかりとケアしながら施術をすることも大事。トリートメントでのケアもいいですが、カラーやパーマ剤も髪に優しい薬剤や施術の方法もあるので、施術の時からなるべくダメージさせないことも大切。

紫外線や乾燥予防として、乾かす前に洗い流さないトリートメントをつけるのもオススメです。

 

毛先が軽すぎてパサついてみえる

ダメージやくせ毛以外にも、ヘアスタイルによってパサついてみえる場合もあります。それは、毛先が軽すぎるスタイル。特に毛量が多い方に多いのがすきすぎて毛先がスカスカになってしまうパターン。

軽いのが好きだからといって、毎回すいてばかりいるとどんどん毛先が軽くなってしまう事も。そうなると毛先がパサついてしまいます。

そのため軽くても毛先はスカスカにならないようにカットをすることでパサつきをおさえることができます。

 

パサついていると老けてみえる!?

30代をすぎて髪がパサついていると老けてみえたり、疲れてみえたりするものです。

毛髪は死活細胞といって、死んでいる細胞なので一度ダメージした髪の毛は再生しません。トリートメントなどで栄養補給をしてもトリートメントをやめるとまたパサついてしまいます。

なるべくはじめからダメージはさせずに、まとまりやすいヘアスタイルにすることで、パサついてみえないものです。

髪の毛もお肌と一緒で乾燥はよくありません!!

お肌と同じくらい髪や頭皮をケアすることで、パサつきを予防・解消することができます。

 

『SALOWIN(サロウィン)自由が丘』

東京都目黒区自由が丘2-17-10 ハレマオ自由が丘3F

自由が丘駅正面改札から徒歩3

 

掛け持ちをせず、マンツーマンでしっかりと施術をさせていただきます。

カウンセリングを大事にし、お客様の不安を少しでも解消して、リラックスできる空間作りを心がけています。

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