ストレートヘア、縮毛矯正でまっすぐな毛先はアイロン仕上げがオススメ!

ストレートヘアってさらさらツヤツヤで素敵ですよね。

ただ、まっすぐな人は毛先に動きが出にくかったりということも。

パーマのように、ウェーブぽい動きがほしい人はコテでくるくるに巻けば動きがでますが、ストレートは好きだから自然な感じがいいって人にはカールが強すぎる場合も。

 

「毛先にワンカール程度のカールがほしい場合はどうしたらいいの?」

美容室に行けばキレイにブローをしてくれて内巻きに仕上げてくれるけど、直毛が強い人や縮毛矯正をかけている人は、毛先がピンってなってしまうと思います。

自分でブローしようにも難しかったり、ブラシに毛が絡んでくれなかったり。

そんなときなアイロンがオススメです。

ストレートアイロンでもコテ(カールアイロン)でも、どちらでも大丈夫です。

ストレートアイロンを使用する場合

ストレートアイロンはくせを伸ばすイメージがありますが、毛先を内巻きにいれるのにも最適です。

髪の毛を挟んで滑らせるときに、ブラシで内巻きにするイメージで、毛先を抜いていくと自然な内巻きストレートになります。

 

コテ(カールアイロン)を使用する場合

コテはパーマっぽい質感を出すイメージがありますが、ストレートのワンカールにも使えます。コテは丸い筒状の形をしているので、髪の毛を挟んでそのまま下にとかすだけでも、内巻きになります。

なりたいカールにあわせてコテのサイズをかえたり、毛先にきたら少し時間をおいてから離すとより強いワンカールに。巻きつけると、パーマっぽい仕上がりにもなります。

慣れるまでは感覚がつかめないかもしれませんが、慣れてしまえば、日によっていろんなアレンジができたりもします。

 

まとめ

毛先まっすぐストレート。毛先ワンカールストレート。毛先にゆるめのパーマ。

ストレートの人はアイロン次第で、アレンジいろいろなので、チャレンジしてみてくださいね!